これはこの半年くらいで思うようになった事です。
やる気が出ないなぁ〜と思うとき、やる気が出るのを待つなんてことが前はしばしばありました。ですが大抵は出ないもんです。
しかしよくよく考えてみると、この「やる気」というのは、何もないところから生じるのではなく、何かしらの行動の結果なわけです。
そして「やる気が出ない」という状態も、実は「ダラダラしている」という行動の結果だったりします。
なので、この「ダラダラしている」という行動を別の行動に変える事で実はやる気が出てきたりするものなんです。
そのために大事なことは、習慣です。
例えば、わたしは必ず寝巻を用意して、朝はそこから行動するための服に着替えるようにしています。このように、シーンが変わった事を行動によって明確化するわけですね。そしてシーンが変わった後に、わたしは「朝食を食べる」や「ゴミ出しをする」など次の習慣に移ります。そうすると不思議な事に「やる気」というのは自然と湧いてたりします。
このように習慣をつくる、つまり行動を変えていく事で気持ちは変えることができます。
まあこれはあくまで主観ですが、ヒントになれば幸いです。