たまには思ったことをそのまま書いてみる

というかただボーっとしていただけなのですが、まあ思いつくだけ書いてみようかなと思います。

 

最近は心が落ち着いているというか、ざわつくことに無理して触れることをやめて、まずは自分がやりたいことに意識を向けているような感じです。ざわつくというのは、例えば他人に対する嫉妬心だったり、あるいは劣等感だったりそんな感じです。SNSをやっていると「わたしよりも全然すごいなぁ」という人ばかりなのでまあそんなことはしょっちゅうあったりします。なので、最近は運動をする時間を増やしたり、携帯を触るときにSNSを開くのではなく別のことをするようにして、そもそもそれが生じないようにしているのが現状です。

 

ただ、わたし自身それをずっとしていけばいいとは思っていなくて、いつかは自分の中に迎え入れてあげたいと思っていることでもあります。ただ、今はその準備がまだできていないので、もう少しだけ待ってもらう必要がある気がしています。そこでとりあえず、この感情の根源は何なのか突き止めてあげることにしました。

 

嫉妬心や劣等感がなぜ起こってくるのだろうと改めて考えてみると、それはわたし自身が選んだ生存戦略が「他者よりも優位な立場に出続けること」だったからではないかと思いました。学力なんかはそれの最たるものです。「そういったものがなければ自分は他者より単純に劣った存在になる」という恐怖に突き動かされていたのだと今振り返って考えるようになりました。

 

ではそれに気づいたから、こういった感情を制御できるようになるかというとまたそれも違います。この手の感情は、わたしにとって強烈な恐怖体験としてインプットされており、その恐怖を一挙に解決するのは困難だからです。ここは長い時間をかけて「自分自身のアイデンティティが失われることはそうない」ということをわたし自身にインプットしなおしていくしかないなーって感じですかね。

 

まあそんなところで、今日はここで筆をおきます。