不安なことやイライラすることを書き綴ってみる

タイトルの通りです。

 

最近は大きく分けて以下の3つが不安だったりイライラしたりすることです。

 

1.母の事

2.父の事

3.仕事の人間関係の事

 

上から順番に行きます。

まず母の事です。わたしは正直、母の生涯の終わりがこんなに早く見えてきていることに多分まだ動揺していると思います。今でこそこんなに心配などをしていますが、わたしは正直言って親不孝な子供でした。

 

母の誕生日は殆ど祝ったこともないですし、母の日も何もしていませんでした。わたしはあと何回母の誕生日を祝うことができるのでしょう。あと何回と話せるのでしょう。こんなことを考えるだけで今も涙が止まらないです。だけどそう思って気付いたのなら、いまからできることもあると思っています。母は母で生きる気満々なのが唯一の救いかもしれないです。でも母はいつも空元気をするから今回もそうなのかもしれません。まあやれることは、やります。

 

2つ目に父の話。

これは正直ちょっと腹が立っています。母に診断が終わって、わたしが少し気持ちの整理を付けて母に色々と提案をしようとリビングで話をしようとしたときに、間の抜けた話をしてきて、そんな軽い話をしてるんじゃないと憤りを感じました。自分の母親が死ぬかもしれないというときに、子供にかける言葉ではないと思いました。しかも祖母(母方)の前でいうものなので余計呆れました。自分の娘がこんなこと言われたらたとえ娘の夫だろうが腹が立つと思います。

 

ただ、この怒りが理不尽であることも同時に理解しています。父からしてみれば少し景気づけてやろうぐらいに思っていたのかもしれません。でも時と場合を選んでほしかったなと思っているのです。しかも父は、交通事故を起こしてしまい、ついこないだから免許も停止になり、車の運転もできません。なので通院の付き添いもできないのです。せめて、自分にできないこととできることをしっかり区別して話し合いをしたかったのです。これに関しては、なんだか付き合いきれなくなってきたのでもう父とは話さないほうがいいかもしれないと思っています。

 

最後に仕事の人間関係の話

これは杞憂かもしれないですが、最近自分自身が仕事をのびのびできるようにはなってきました。ただ、わたしのそういった気持ちが大きくなりすぎて、行動が制御できなくなっており、本当はわたしのことを鬱陶しく思う人もいるのではないかなんて考えてしまっています。ただ整理をしてみると、例えば話をしたけど普段よりにこやかな返事が返ってこなかったとかがあったとき、「自分の話って鬱陶しかったかも」なんて考えてしまうとかですね。

 

ただこれは、冷静に考えてみるとただ普段よりも反応が悪かったというだけの話なんですよね。もちろん私のことを本気で嫌っている可能性も十分にあるのですが、それはわたしが知る由もないし、仮に知っていたとして変えられるかというとそれもなんだか微妙です。ただまったく気にしないというのは無理で、それはたぶん僕自身のバックグラウンドとして人からの拒絶に結構なトラウマを抱えているからです。いつになってもこれだけは本当に怖くて、ちょっと考えるだけで不安になってしまいます。ただ前と違うのは、それを今感じている自分がわかることです。今こうして書いているのもその証拠です。まあ、今も不安なんですけど、眠くなってきたので多分大丈夫な気がしてきました。

 

そんなわけで今日はここで筆をおきます。