カウンセラーと話したあれこれ

今日、カウンセラーの方と1カ月ぶりに話しました。

 

その中で、わたし自身の変化として、「気長に待つ」ということができるようになったのではないか?という話になりました。

 

「気長に待つ」って言葉にすると簡単ですが、これは案外難しくて、わたし自身「○○は××だ、そうに違いない!」という断定的な思考をしがちでしたし、いまもそうです。ですが冷静に考えてみると、そんなに白黒はっきりつくものはそう多くはありません。もちろん仕事のように、ある終わりが決まっているものはそれに合わせて結論を出す必要があるものもありますが、それもその結論が絶対に正しいというわけではなく、その時のベターがそれであったというだけです。

 

こうして文章にしてなおさら思うのですが、結論を出す前にできることというのは結構多いものです。ちなみになぜこの文章を書いているのかというと、ちょっと仕事の人間関係で嫌なことがあり、「この人のことに苦手かも」なんて思っていたからです。でもその人の人となりをしっかり知っているかというと、それはそれで違うのでもう少ししっかり向き合ってみようかなんて考えています。単純です。

 

今日はもうちょっと書きます。

 

最近、ちょっと人との会話の流れでやっていた部分があったなぁとカウンセラーさんと話していて少し思った。いや、そんなに意識することではないのだけれど、相槌だったり話の間だったり、ちょっとしたことで人に伝わる感じも違うし、少しまた明日から意識してみようと思う。まあ、明日は在宅なのだけど。

 

というわけで今日はここで筆置きます。